o2人目 理系くん

さあ、今日も書いていきます。

Oで会った2人目の彼は、化学工場勤務の理系くん。

私、なぜかアプリで会う人ほとんど文系くんなんですよ、だから今回は唯一の理系くん。

 

ぶっちゃけアプリでメッセージをやりとりしているときは、あんまり興味をもてなかった理系くん。

・登録写真がぼやけてて正直どんな人かわからなかったということ

・メッセージのやりとりの間隔が、どうもしっくりこなかったこと

・メッセージの内容がどうもしっくりこなかったこと

 

でも、人間あってみないとわからないし、せっかく誘ってもらったんだから

ごはん行こうと思い、約束。

これがなんと

例のイケメン営業くんと同じ日。

イケメン営業くんは日中~夕方までの約束だったから、

理系くんはその日の夜、飲みに行く約束をしたの。

 

ほんとに申し訳ないんだけど、

例の営業くんとホテルゴーしてしまったばっかりに

心身ぐったりしてしまった私。(意味深)

はい、例の彼ですね⇓

momo555kikt.hatenablog.com

ほんとに心も体も疲れてしまった。

彼氏じゃない人と致してしまうのに嫌悪感すらもっていた私が、

23歳の誕生日を迎えてすぐに、彼氏じゃない人と致してしまう。

その時は、イケメンだし、香りもいいし、で深く考えずに致してしまったけど

解散して一人になったらやっぱり考えてしまうよね・・・;(

 

もう誰かに会って愛想をふりまけない。と思ってしまって

理系くんと会う2時間前にごめんなさいのライン。

ドタキャンしてしまった・・・(´;ω;`)

ほんとに申し訳ない。

 

 

こんなことがあった理系くん。その後も普通にラインしてくれてたけど、

申し訳なくって、どうすればいいかわからなかった。

そしたら、また飲みに誘ってくれて・・

「行きますっ」と即答しました♪

そして会う日。

 

私の地元まで来てくれた理系くん。

あいにくの雨だったから駅の軒下?にいたら声かけてくれて無事合流。

あれ?あれれれ?

写真をぼかしているor横顔写真のみの掲載の人はたいていイケメンではないと想像することにした私

い、い、イケメンがきたああああああ

 

爽やかな色白なちょっと細めだけど、筋肉が程よくついてる感じのイケメン。

 

想像と違う!いい意味で!違う!笑

 

「ほんとに来てくれた~よかった~」

と開口一番言う理系くん。ごめん、ドタキャンして・・・

 

その言葉とふにゃっと笑う雰囲気にやられました。

安全な人だと判断した私は、警戒を半分くらい無くして、目的のお店へ歩く。

 

お店到着。いい感じ。

席に通されてびっくり。

 

か、カップルシートですか!!!!HAHAHAHAHA

 

居酒屋だったので、よくある対面のテーブルかと思ってたらまさかの横座り。笑

もう二人で笑うしかなかった。笑

 

とまあ席に落ち着いて、とりあえず生を頼んで、食べたいもの頼んで、

「「かんぱ~い」」

 

全部美味しかった。チョイスもいいし。

理系くんにほぼ任せてたんだけど、要所要所で私に選択権をくれる。

 

あたりさわりのない世間話から、お互いのこと、を話して、

話はなぜかフェチの話に。笑

 

ここまで一切触れられることがなかったので(なんせ今まであってきた人はこの辺ですでに私に触れてきている)新鮮で、普通のことなんだろうけど、うれしくて。

私、男性の腕が好きなのね、だから、

「(理系くんの腕を触りながら)ここが好きなんですよ~」とかるーくタッチしてみた。笑

そしたら、たぶん、ちょっと触ってもいいかなと思ってくれたのか、

手を合わせたり、なぜか握手したり。笑

軽くスキンシップできました。笑

 

で、理系くんがコンタクトしてるって言ってきて、

「見て?ふちが青いでしょ?」と言うので

目をまじまじと見たら(超至近距離)

完全にキス一歩手前で(´・ω・`)

自分あほだと思ったけど、ここで一気に引いたら、強い拒絶をしたと勘違いされそうという打算が働いてしまって動けず。

そしたら、理系くんが、私の肩をそっと抑えて

 

も~あぶないよ~ おそっちゃったらどうするの~(ふにゃっと笑う)

 

と言ってくれて(´;ω;`)

 

ももちゃんいい匂いがする♪

 

とまで言ってくれた・・なんか私、自分の軸がぶれててごめんなさい;;

 

そんなこんなで席の時間があっという間に来て、解散。

支払いは、3:7くらいかな、ほとんど払ってもらってしまった・・

 

ご馳走様でした。

また会うかはわからない。

会った当日は楽しかったけど、なんかラインしてると違和感あって・・・

いままで会ってきた人が人だから、新鮮に感じたのかもしれない。

これっきり?な気もする理系くんです。(´;ω;`)

 

 

 

【ぶっちゃけ】

いい匂いがすると思われたいがために、いままで各種様々な香水を嗅ぎ、

食費を削ってはコスメにつぎ込み、(というか普通に自分からいい匂いがするとハッピーになる)様々な香水を試し、友達にチェックしてもらい、(自分が楽しむためにつけるけど、公害レベルにつけたらだめだしね)選び抜いた香水をつけてます。笑

うなじにつけてる。そしたら、超接近したときにふわっと香る。

 

そしたら、思惑通り、自分もハッピーになるし、

今回みたいに男性にもいい香りと言ってもらえる。

理系くんは、普通に隣に座ってるくらいじゃ香りに気が付かなかったけど、

さらに近づいたら、気づいてくれた。

 

香水?いい匂いなんだけど?でも、香水にしては柔らかいし、、柔軟剤?

とまで言ってくれて♪

 

なんやろ~♡わかんない♡

 

と答えました。笑

 

あなたと私がハッピーになるように吟味した香水つけてます!とは絶対言わない。笑

そしたら、

 

こういうのは男やからわかるんかもな・・

 

と謎の自己完結してました。笑

そういう単純な男性が好きだ・・・笑